マラソン、ヨガ、ベリーダンス! 女を磨く?身体のブログです


by run_run_moon
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香港 part1

香港。今回の旅は、出張だったせいもあって、旅行っていうのとはまた違った感じでした。。
少し、今回の香港についての感想。

地図を見る限りだと、香港は、ものすごーく狭い。ちょっとした所まで5K以内。なら、ちょっと街の雰囲気を感じる為にも、歩いていってみようかなぁーなんて思うと大間違い!! 香港は、歩行者に優しくない街。道があって歩いていても、突然、ハイウェーが現れたり、車道が横たわり、向こう側に渡れない。本当、3次元の街。

しかも、私がついた日曜日は、メイドをやってるフィリピン人女性が歩道でピクニックとかしてる。これは、後で聞いたのだけど、最初は「ホームレス?」とか思って、超ビックリした。彼女たちは平日はメイドとして住み込みで働いていて、週末の休みは行く場所もないので、街の歩道で集まって、友達とトランプとかご飯とか一緒に食べるんだそう。その数、すごいです。しかも、メイドなので、女性ばっかり。

今回の旅は、少し、貧しさってのを感じてしまった。

木製家具工場の見学もあったのだけど、中国の大陸に初上陸しました。その工場で働いているのは、農村の貧しい地域から来た出稼ぎの若者達です。敷地内に寮も食堂もあり、生活全てが出来て、稼いだお金は全てを家族に送れるようになっている。その工場での労働は、結構ハードだし、木製工場ってものすごい木クズが出るけど、普通のマスク一枚。あれでは、長時間の作業で結構吸い込むんではないか?と思ったり。

そして、一体、どれだけの給料をもらってるのか?私が行った地域は、開発がまだ発展してる途中。きっとその辺りの土地を買って、マンションでも立てれば、あと5年で10倍で売れるとかいう投資も出来そうな場所。その圧倒的な格差。しかも、農村の女の子は売春で金を稼ぎ、それを隠し、また村に戻って商売を始めたりするらしい。

香港という街自体が、すごいミックス・カルチャー。昔ながらな地元の香港人とビジネスでやってきた白人と向こうでもエリートな地元の人。そして、ビジネスでやってきてる人は、当然ながら、お金稼ぎに来てる雰囲気がありありで、普通の会社員というよりも、ギラギラした脂ぎった感じ?飄々と働いている風体は、まるでありません。

そして、香港と言えば、ショッピングですが、これまた、為替レートが円に対して好意的であっても、インターナショナルブランドは、日本で買うよりも高いんじゃないか?ってくらいです。もともと、日本でもブランドなんて興味無いのに、香港に来たからって買う気にもならないし。

で、香港ならでは・・・って思うじゃない?私のオフィスがある辺りは、お洒落な地域だったけど、私が買ったのは、インド製の棚とかアクセサリー。。香港でなぜ?っていうかんじもあるけど、同じものを日本で買っても、もっと高いだろうし、デザインもかわいいし。

そこで、また思っちゃうんだけど、インドでこれってどれだけのお金で作られてるのよ?って。そして、作ってる人ってどれだけもらってるのよ?今流行りのストールとかバッグでも、クラフトっぽいものとか、ビーズとか刺繍とか編んであるものって、すごい割合でインド製。地元の人がやっちゃうと土臭くなりすぎるんだけど、ちょっと分かった人がデザインすると、それが、多分、驚くほど何倍もになって、売れちゃう。

なんか、その経済の仕組みとか不平等な感じ(?)に嫌気がさしながらも、やっぱ、これから物作りの商売するなら、インドとか中国とか、資源もあって、安い労働力がある地域の人と働いて、デザインという付加価値で売るのが一番なんだろうなぁって思わずにいられない。それで、その地域の人が、少しでも、目まいがするような貧しさから救われる仕組みが出来るなら、さらにいいし。

しかし、中国で品質管理をする大変さは、多くの日本人が経験してるし、まさに、異文化の壁もあるわけだし。そして、その中に、より裕福な国の住人である私が、貧しい国の人たちを、こっちのルールで教育して、こっちの価値観での裕福な生活への導いてあげるっていう、半ば、傲慢とも思える思想がうっすらある。
海外に行くと、日頃麻痺してるそういう事に敏感になります。

生き馬の目を抜くような雰囲気というのが香港にはあります。それは、もちろん、外から来た人が、香港っていう舞台で作ってるだけなんだけどね。

地元の人は、それを尻目に、のどかに暮らしてる。

一人旅で寂しくもあるのは、ご飯タイム。特に、香港って、中華とか一人で食べに行く人なんていないだろうし、でも、美味しいもの食べたいし、いったい、どうしたらいいの!と悩みつつ、果敢に、一人で色々食べに行きました。友達の香港ガイドを頼りにしつつ・・・

そう、こういう旅で新たに気合を入れなおさないといけない!!と思うのは、美容!! 056.gif

私のように少女マンガみたいなルックスの女は、年をとっても、アジアの国では、「ムービースター?」とか言っておだててもらえるので、「あぁ、本当、こういうあからさまな好意の表し方って大好き053.gif」って思っちゃいます。武田久美子が本で「女は美しいのとそうでないのでは、人生、何億もの差がある」とかいうニュアンスの事を書いてあったけど、本当、あがいてでも、億じゃなくても、万でもいいから、待遇よくしたいわー。

全世界の人が、美しいもの大好きですから。 面倒でも、自分を慈しまねば。。

実際、今回の香港の一番の楽しみ(?)は、香港の若い男の子との交流・・・すでに、ヤバイ響きがありますが、一人で食事をしてると、お店のウエイターの子とかが、話しかけてきてくれて、それが、私の目がおかしいのか、寂しい気持ちがそうさせるのか、どれもが、日本の若者と違い、こざっぱりとして、清々しく見える訳です。突然、モテてる気持ちになるので、一人旅万歳024.gif

香港のアルマーニのポスターのモデルが、男は金城武で、女はチャン・ツィーだった。本当、これって、ホンコンのカップルの典型っぽい。男の子は、ちょっと可愛い感じ。めちゃくちゃ美形って男の人よりも、すこし、愛きょうがある顔立ち。女性はそれに反して、クールなモード系。一見、不釣り合いな感じだけど、そういうカップルを結構見た。

帰りの飛行機で「Reader」という、倍の年の女性と男の子の複雑な恋心がからみ、さらにナチスの事もからむという傑作な映画を観たので、より一層、想像と夢が膨らみました。。
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by run_run_moon | 2009-06-26 22:00 | 番外編