反省会
2009年 08月 03日
初・発表会が終わってしばしたってから、思う事。
まず、3分。これ、振りを覚えるには十分な長さでしたが、やってみると、あっという間にステージでは終わります。しかも、私の踊ったのはドラムソロ。もう、次々と動きがあるので、どこかで躓いても、すぐ次についていかないといけません。という訳で、かなり、間違えたような記憶があるんですが、あまりに、あっという間で、どンな感じだったのか、踊っている本人は分からないんです。
親と、友達とか、来てくれた人の感想では、特にひどい事にはなってなかったそうなので、少し安心ですが、はて?そんな事あるんだろうか?っていう気分です。 練習でも、すごい良く踊れていたような気もしないし。。
これって、練習ではよっぽど高いレベルを求められていたって事?DVDを取って後で販売するらしいので、しっかりと見るつもり。。。封印しちゃう人が多いらしいんだけど。
どんな気分になるんだろう?って、踊る前は思っていた。。
踊ってみて、緊張っていうのはあまりなかった。本当、緊張すると手がガタガタ震える・・・とかあるじゃない?あぁいうのはゼロ。 むしろ、半ばハイ? 「さぁー本場ですよぉー!」っていう浮かれた気持ちだったような気がする。
今回の会場。踊ってる側からは、客席が暗くって、ほとんど見えないの。私なんて、出番の2回とも、つまづいたくらい。 だから、自分たちにスポットライトが当たっているのは分かるんだけど、お客さんの表情とか、実はよーく見たつもりでも、それは前列の人たちだけなの。
踊りながら、、あぁー、実は、私こういうの好きだったかも!とか思った。私はプレゼンとか、よくしないといけなかったんだけど、自分が好きなモノとかについてプレゼンするのは好き。(誰もそうか・・・) 私、このことにこれだけ知ってるの!って、教えたいとか言いたいとか思う。 それと同じ気持ちだった。 今回、最後まで完璧とは思えなかったけど、本当、この1か月ちょい、後悔ないほどに練習した。 同じグループの子なんて、顔がやつれちゃったりするくらいに、日中働いている私達には、ハードだったと思う。 それが、特別じゃなくって、他のグループもみんなそうだったりする。。
だから、当日は、もう、これだけ練習したんです、成果を観てください!って気持ちだった。その割に、失敗があったなぁ。。でも、オドオドって言う感じよりも、堂々と踊れたような気がする。 半ば、やけっぱち?っていうか、「今の私の全力がこれです!」っていう気持ちだった。踊ってる時もすんごい楽しかった。
しかし、お客さんがいて、観てもらえるっていうのは、なんて楽しい事でしょう!! これから、発表会マニアになりそうです。
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今までは、あんまり発表会に出たい!って思ってなかった。。
なぜなら、発表会はお金がかかるから!! 私も、こんなにかかるとは思わなかった。 出るには、たったの5000円。だから、調子に乗って2曲も出たわけだけど、それ以外がかかる。 まず、衣装。追加のレッスン代。自主練する時のスタジオ代。 この発表会の為の出費の合計はけっこうな額だと思う。考えたくないけど。。
でも、マラソンとかランニングだと、発表会ってのは、レースに出る事に近いと思う。私は、走り始めて、2か月で初レースに出たけど、結構、レースには興味がない人って多いと思う。 でも、レースに出ると、俄然、やる気が違くなる。 自分の目標が出来るから、それまで、マンネリ的にやっていたことでも、おのずと真剣に。
レースなんて、1万円もしない。 だから、気軽に出れるけど、発表会は・・・・
でも、やっぱり、発表会に出ないと上達しないのが分かった。先生の指導の仕方も違うし、自分達の時間の掛け方も違う。 そして、やはり、キレイ事じゃありません? 女同士のライバル意識?
今まで他のスタジオでやっていた子が、やはり、ベリーダンスの世界も女子社会なので、カリスマ先生とかだと、その取り巻き生徒みたいのがいて、まさに、先生に好かれる為の戦争のような状況が出来上がってる、と言ってた。 確かに、そういう話は聞くし、想像出来る。
私が行ってる教室は、そういう雰囲気が少ないと思うんだけど、発表会にグループで出て、しかも、全員が前列じゃない訳で、やはり、ここには、「私が一番美しく・上手になりたいの」って思ってる子とかいるわけ。
まぁ、私と踊ったグループにもいましたよ。
本当は5人出るはずだったのに、一人の子がうつ病になってしまって、途中から一切来なくなったの。最初のフォーメーションでは、前3人、後ろ2人だった。 その後ろの1人が私で、もう一人がその来なくなった子。これで、本番来なかったら、私だけが、一人で後ろにいる訳で、明らかに変。 じゃ、4人前ってのも、ステージ的に狭い。 なので、前2人、後ろ2人が一番、妥当。
なのに!! かたくなに、「Aちゃんは、当日絶対にくるよ」とか言い続ける、アホな女が。。。まぁ、彼女はAちゃんの事を心配してる訳でもなんでもなく、3人の中で、一番怪しい自分が、前から後ろに追いやられるのが嫌だったので、もしもの場合のフォーメーションの練習をかたくなに拒んだ訳です。
でも、一応練習・・・って事で、他のそいつよりも上手な、より大人な子が後ろに行く事になりました。。そして、当日、Aちゃんはあらわれなかったけど、そいつは、何も気にした様子もなく・・・・
こういう人がいるわけ!!
何だろう、自分にとってこうしたい!っていう事を、守り通す為に、色々考えつつ、自分のわがままとは見せないようにして、しっかりと、自分の思い通りに事を進めようとする人っていますよね。。本当、お見通しですから!!自分にとって不都合な事を、考えようとしない人って、すごい嫌い
私の目下の目標。。 アイツよりは上手になってやる! こういう、負の気持ちが、練習へと駆り立てたりするんですねぇ・・・・暗
ベリーダンスを始めてから、それまで、まるで交わる事の無かった人と交わる事が増えて、面白い。仲良くなるし、「こういう人もいるんだ・・」って思う人もいるし。
あ、いかん、アイツのせいで、異常にネガティブな空気が流れてしまった。
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トライバルの人達で、私は基礎クラスで出たんだけど、初級クラスの人たちは、セミプロ級に上手だった。私は、無謀にもこのクラスにも少々出ていて、「すごーい」とか言ってばっかりだった。ここにいる人で、私が、すごーーい好きな子がいる。
知り合った時から、もう、一目ぼれに近い。 あ、もちろん、女の子です。
本当、私なんて、女子へのビジュアルチェックが超厳しいのに、こうやって好きなる子は、まったく、普段言ってる事と違うんだよね。 笑っちゃう。 Uちゃんは、歯並び悪いし、ノーメークだと驚くほど肌も汚いし、全然美人じゃないのに、ものすごーーくチャーミング&すごーく優しい。 これ見よがしの優しさじゃなくって、これ見よがしの美しさじゃないんだけど、ちゃんと時間を過ごすと、気付かずにいられないほどいい子なの。
可愛くないけど、いい子だよね・・・ってのは、女子の間で使われる(?)慰めのフレーズだけど、これとは違って、可愛くないんだけど、可愛く見えるんだよね。 私の中ではQちゃんもそうだった。画像とかのビジュアルで見ていたQちゃんは、全然好きじゃなかったけど、動いて話してるQちゃんを観た時、一気に「可愛い」って思った。そう、動きとかで、外観を越えちゃう、人々がいるんだよね。
私なら、あざとく男子ウケとか計算してる女なんかよりも、断然にこういう子と、付き合う。(男目線) そして、世の中に少数生存してる、分かっている男がこういう子と付き合ってるんで、彼氏がいるんだよね、ちゃんと。やはり、市場原理は正しいのか?
沢山の女子と触れ合う機会があったから、つくづく感じちゃった。 表面だけの子と、そうじゃない子と。
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次の機会までに、やはり、日々の練習だと思った。 ちょっとずつの継続。 自分の目指すイメージに近づけるように頑張ろう
まず、3分。これ、振りを覚えるには十分な長さでしたが、やってみると、あっという間にステージでは終わります。しかも、私の踊ったのはドラムソロ。もう、次々と動きがあるので、どこかで躓いても、すぐ次についていかないといけません。という訳で、かなり、間違えたような記憶があるんですが、あまりに、あっという間で、どンな感じだったのか、踊っている本人は分からないんです。
親と、友達とか、来てくれた人の感想では、特にひどい事にはなってなかったそうなので、少し安心ですが、はて?そんな事あるんだろうか?っていう気分です。 練習でも、すごい良く踊れていたような気もしないし。。
これって、練習ではよっぽど高いレベルを求められていたって事?DVDを取って後で販売するらしいので、しっかりと見るつもり。。。封印しちゃう人が多いらしいんだけど。
どんな気分になるんだろう?って、踊る前は思っていた。。
踊ってみて、緊張っていうのはあまりなかった。本当、緊張すると手がガタガタ震える・・・とかあるじゃない?あぁいうのはゼロ。 むしろ、半ばハイ? 「さぁー本場ですよぉー!」っていう浮かれた気持ちだったような気がする。
今回の会場。踊ってる側からは、客席が暗くって、ほとんど見えないの。私なんて、出番の2回とも、つまづいたくらい。 だから、自分たちにスポットライトが当たっているのは分かるんだけど、お客さんの表情とか、実はよーく見たつもりでも、それは前列の人たちだけなの。
踊りながら、、あぁー、実は、私こういうの好きだったかも!とか思った。私はプレゼンとか、よくしないといけなかったんだけど、自分が好きなモノとかについてプレゼンするのは好き。(誰もそうか・・・) 私、このことにこれだけ知ってるの!って、教えたいとか言いたいとか思う。 それと同じ気持ちだった。 今回、最後まで完璧とは思えなかったけど、本当、この1か月ちょい、後悔ないほどに練習した。 同じグループの子なんて、顔がやつれちゃったりするくらいに、日中働いている私達には、ハードだったと思う。 それが、特別じゃなくって、他のグループもみんなそうだったりする。。
だから、当日は、もう、これだけ練習したんです、成果を観てください!って気持ちだった。その割に、失敗があったなぁ。。でも、オドオドって言う感じよりも、堂々と踊れたような気がする。 半ば、やけっぱち?っていうか、「今の私の全力がこれです!」っていう気持ちだった。踊ってる時もすんごい楽しかった。
しかし、お客さんがいて、観てもらえるっていうのは、なんて楽しい事でしょう!! これから、発表会マニアになりそうです。
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今までは、あんまり発表会に出たい!って思ってなかった。。
なぜなら、発表会はお金がかかるから!! 私も、こんなにかかるとは思わなかった。 出るには、たったの5000円。だから、調子に乗って2曲も出たわけだけど、それ以外がかかる。 まず、衣装。追加のレッスン代。自主練する時のスタジオ代。 この発表会の為の出費の合計はけっこうな額だと思う。考えたくないけど。。
でも、マラソンとかランニングだと、発表会ってのは、レースに出る事に近いと思う。私は、走り始めて、2か月で初レースに出たけど、結構、レースには興味がない人って多いと思う。 でも、レースに出ると、俄然、やる気が違くなる。 自分の目標が出来るから、それまで、マンネリ的にやっていたことでも、おのずと真剣に。
レースなんて、1万円もしない。 だから、気軽に出れるけど、発表会は・・・・
でも、やっぱり、発表会に出ないと上達しないのが分かった。先生の指導の仕方も違うし、自分達の時間の掛け方も違う。 そして、やはり、キレイ事じゃありません? 女同士のライバル意識?
今まで他のスタジオでやっていた子が、やはり、ベリーダンスの世界も女子社会なので、カリスマ先生とかだと、その取り巻き生徒みたいのがいて、まさに、先生に好かれる為の戦争のような状況が出来上がってる、と言ってた。 確かに、そういう話は聞くし、想像出来る。
私が行ってる教室は、そういう雰囲気が少ないと思うんだけど、発表会にグループで出て、しかも、全員が前列じゃない訳で、やはり、ここには、「私が一番美しく・上手になりたいの」って思ってる子とかいるわけ。
まぁ、私と踊ったグループにもいましたよ。
本当は5人出るはずだったのに、一人の子がうつ病になってしまって、途中から一切来なくなったの。最初のフォーメーションでは、前3人、後ろ2人だった。 その後ろの1人が私で、もう一人がその来なくなった子。これで、本番来なかったら、私だけが、一人で後ろにいる訳で、明らかに変。 じゃ、4人前ってのも、ステージ的に狭い。 なので、前2人、後ろ2人が一番、妥当。
なのに!! かたくなに、「Aちゃんは、当日絶対にくるよ」とか言い続ける、アホな女が。。。まぁ、彼女はAちゃんの事を心配してる訳でもなんでもなく、3人の中で、一番怪しい自分が、前から後ろに追いやられるのが嫌だったので、もしもの場合のフォーメーションの練習をかたくなに拒んだ訳です。
でも、一応練習・・・って事で、他のそいつよりも上手な、より大人な子が後ろに行く事になりました。。そして、当日、Aちゃんはあらわれなかったけど、そいつは、何も気にした様子もなく・・・・
こういう人がいるわけ!!
何だろう、自分にとってこうしたい!っていう事を、守り通す為に、色々考えつつ、自分のわがままとは見せないようにして、しっかりと、自分の思い通りに事を進めようとする人っていますよね。。本当、お見通しですから!!自分にとって不都合な事を、考えようとしない人って、すごい嫌い
私の目下の目標。。 アイツよりは上手になってやる! こういう、負の気持ちが、練習へと駆り立てたりするんですねぇ・・・・暗
ベリーダンスを始めてから、それまで、まるで交わる事の無かった人と交わる事が増えて、面白い。仲良くなるし、「こういう人もいるんだ・・」って思う人もいるし。
あ、いかん、アイツのせいで、異常にネガティブな空気が流れてしまった。
------------------------------
トライバルの人達で、私は基礎クラスで出たんだけど、初級クラスの人たちは、セミプロ級に上手だった。私は、無謀にもこのクラスにも少々出ていて、「すごーい」とか言ってばっかりだった。ここにいる人で、私が、すごーーい好きな子がいる。
知り合った時から、もう、一目ぼれに近い。 あ、もちろん、女の子です。
本当、私なんて、女子へのビジュアルチェックが超厳しいのに、こうやって好きなる子は、まったく、普段言ってる事と違うんだよね。 笑っちゃう。 Uちゃんは、歯並び悪いし、ノーメークだと驚くほど肌も汚いし、全然美人じゃないのに、ものすごーーくチャーミング&すごーく優しい。 これ見よがしの優しさじゃなくって、これ見よがしの美しさじゃないんだけど、ちゃんと時間を過ごすと、気付かずにいられないほどいい子なの。
可愛くないけど、いい子だよね・・・ってのは、女子の間で使われる(?)慰めのフレーズだけど、これとは違って、可愛くないんだけど、可愛く見えるんだよね。 私の中ではQちゃんもそうだった。画像とかのビジュアルで見ていたQちゃんは、全然好きじゃなかったけど、動いて話してるQちゃんを観た時、一気に「可愛い」って思った。そう、動きとかで、外観を越えちゃう、人々がいるんだよね。
私なら、あざとく男子ウケとか計算してる女なんかよりも、断然にこういう子と、付き合う。(男目線) そして、世の中に少数生存してる、分かっている男がこういう子と付き合ってるんで、彼氏がいるんだよね、ちゃんと。やはり、市場原理は正しいのか?
沢山の女子と触れ合う機会があったから、つくづく感じちゃった。 表面だけの子と、そうじゃない子と。
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次の機会までに、やはり、日々の練習だと思った。 ちょっとずつの継続。 自分の目指すイメージに近づけるように頑張ろう
by run_run_moon
| 2009-08-03 23:51
| bellydance